がんからほぼ1年:サラが母の闘病について語る


サラ・フレイザー

母は今年の12月で癌が治って1年になります。メイン州に行って母と一緒に癌が治ったことを祝うのが楽しみです。

2014 年 2 月、私の母は乳がんのステージ 2B と診断されました。がんの診断を受けた方や、家族からこの知らせを受けた方の多くがそうであるように、これは人生を変える出来事です。そのときの会話は決して忘れられません。
 
こうした会話のおかげで、私たちは毎年、Prevent Cancer 5k を楽しみにしています。皆さんはどうか分かりませんが、母ががん治療を受け、高校生のときに父が胃がんで亡くなったという最も暗い瞬間でさえ、私は治療法が見つかると信じています。
 
この素晴らしいイベントに再び参加できることを光栄に思います。今年は、ウォーキングやランニングを通して前向きな気持ちでいることを心がけ、治療法は見つかるということを声に出して、または心の中で一度だけ自分に言い聞かせるよう皆さんにお願いしたいと思います。
 
がんは私から愛する人々を奪い、失った人々と決して一緒に過ごすことのできない貴重な瞬間を奪いました。しかし、私たちが歩いたり走ったりするときに、他の誰かの命を救っているという事実を、私は忘れません。
 
日曜日にあなたの顔を見て、ハイタッチをして、いつか治療法が見つかり、もう歩かなくてもよくなることを心の中で信じながら、あなたと一緒に歩くのが待ち遠しいです。
 
これをやろう!
サラ

この投稿はもともと DC ラジオ局 107.3 によってここに公開されました。